チアシード(サルビア・ヒスパニカ)の発芽
チアシード、種まきから二週間目での発芽です。
ちょっと変わった形の双葉になりますね。
サルビア・ヒスパニカと言う植物の種が食用としてのチアシードになります。
ヒスパニカ(ヒスパニック)の名の示す通りメキシコ~中央アメリカが原産地です。
シソ科の植物ですが、綺麗な花が咲き観葉植物としても売られているサルビア。
虫よけの効果もあるようで、畑だけでなく庭に置くプランターでも
その効果を期待しています。
今回のチアシードは、食用の無添加チアシードから発芽したもの。
きちんとした下準備をすれば、ちゃんと発芽してくれるものですね。
改めて植物の持つ強さを感じました。
綺麗な花で心を癒し、スーパーフードと言われる種で体を労ってくれる。
これからの成長が楽しみですね。
まだまだ幼いキヌア
種まきから約一週間、キヌアの発芽です。
キヌアはホウレン草と近種との事です。
なので!まく前にはホウレン草と同じように、
一晩水に浸けて冷蔵庫→翌朝水切りしてから発芽トレイに移します。
続いて、種まきから約二週間たったものです。
少し赤みがかって双葉の元も見えて来ます。
元々砂地に生えると言うことで、この日に初めて水やりをしました。
チアシード(サルビア)も同時期に種まきしましたが、
キヌアの成長速度はかなり早く驚いています。
現在小さなビニールハウスで苗作りをしていますが、
その環境に合っているのかもしれません。
さて、こちらは農家の敵でお馴染み
牡丹鍋の主役ことイノシシさんの足跡です。
来年には、わな猟の免許を取り
イノシシベーコン化計画を企てております。
自分で捌くのにも興味がありますが、
やはりきちんとした食肉業者さんに依頼した方が
味も鮮度もかなりの違いが出るとの事。
どうせなら美味しく頂きたいものです。
さて次回は、チアシードの成長記録をお送りします♪
野菜と漬物といなかぐらしの色々
海と山の町にて、キヌアとチアシード、その他諸々野菜を育て
漬物作りに山海遊び、たまーに野生の獣とも奮闘しつつ
田舎だから出来ることをやっています。
みなさんものんびり田舎暮らししてみませんか?
このブログでは、キヌアとチアシードの成長記録を中心に、
色々な体験を綴っていこうと思います。
田舎暮らしに興味がある方は見てみてくださいね♪